当社の「社会的使命」の実践として、お客様の健康増進をサポートするためには、社員自らが健康で喜びを持つことが不可欠であり、健康でなければ、お客様の信頼を得ることはできません。
当社は、会社の成長を支える社員と家族の心身の健康が重要な財産の一つと認識し、健康維持・増進活動に対する積極的な支援によって、社員が健康でいきいきと活躍できる会社を目指します。
社訓
自分が成長するために、周囲から多くを与えられていることを知る、そのような謙虚な気持ちを社員一人ひとりが大切にします。
すべてをあるがままに受けいれ、感謝していくことで、さらに自分を前に進めていくことができるというのが私たちの考えです。
良い結果にたどり着くまでの苦労にも楽しさを見出す。私たちは本当に仕事を楽しむために、困難や苦労をも楽しみたい、そう感じています。
社会的使命
代表の想い
地域の皆様に寄り添う、幸福と健康の配達人
時代が昭和、平成から令和へと過ぎ、世の中は大きく変化しました。しかし、変わらないもののひとつとして「牛乳宅配」が挙げられるのではないかと思います。近年はインターネットが急速に普及し、画面越しのコミュニケーションが拡大。そんな中でも、牛乳宅配ではお客様のお宅にうかがって直接言葉を交わしています。そして、そこには自然と笑顔が生まれてくるのです。
お客様からはそれを裏付けるように、お声掛けに対して「元気をもらった」とのお言葉を多数いただいております。中には「家族より話す時間が多い」とおっしゃる方もいるほどです。スタッフがお客様の不調や危機に気付き、助けることも少なくありません。そういった意味で、牛乳宅配は人と人との絆を強め、地域をより元気にできる仕事なのではないかと考えています。
人の絆を強める場所と言えば、牛乳も並ぶ食卓が挙げられるでしょう。家族、仲間、友人知人と食卓を囲み、喜びや悲しみを分かち合えば、自然と距離感も近付いていくはず。関係性が強まることで、ともに過ごすことへの幸福感が生まれ、それが地域全体を元気にしていくのです。人々の健康もまた、食卓が源となっています。幸福感を生み出すには、健康であることが重要です。バランスの取れた食事は適度な運動とともに、健康な体づくりに欠かせない要素となっています。
meijiの宅配商品で食卓の充実を図り、家族のようなコミュニケーションで笑顔を広げること。この二つの取り組みで皆様の健康に尽くすことが、私たちの使命です。私たちはこれからも、幸福な地域社会づくりのために力を尽くしてまいります。
株式会社顯幸 代表取締役野澤幸弘
健康宣言
株式会社 顯幸 代表取締役 野澤幸弘
健康経営への取組
1.定期健康診断受診率 ・・・・・ 目標:100%(2023年度 100%)
2.再検査受診率 ・・・・・ 目標:100%(2023年度 62%)
3.平均月間所定外労働時間 ・・・・・ 目標:10時間未満 (2023年度 8時間)